





一人ひとりを大切に育みます
2022.05.12
子どもは、一人ひとり違った輝きを持つ、かけがえのない存在。
そんな大切なお子さまを、家庭的な雰囲気の中、丁寧に関わり成長を支えていきます。
お母さんにも優しいサービスがいっぱい!
是非、園見学においでください。
*園内に同時在籍の場合、下のお子さまの利用料金は、無料です。
また、他園に兄弟が通われている第2子以降のお子さまは、
利用料金が半額になります。



R5年度 園児募集 2歳児1名 0歳児若干名
2023.02.02
園見学にどうぞ!
まずは、お電話いただきご都合をお聞かせください。園の楽しい雰囲気を、お子さまとともに味わっていただけたらと思っています。
子どもたちの笑顔がまってま~す♪


保育参観・ゆったり座談会開催!
2023.02.02
1月28日(土)に、保育参観・座談会を開催しました。日頃どんな風に遊んでいるのか、またお友だちとの関わりあいなど、短い時間でしたが見ていただくことができました。
座談会では、子育ての悩みを共有したり、園での対応についてお話させてもらったりと、子どもたちについて一緒に考える時間が持てました。
さくら保育園では、子どもたち一人ひとりが、自己を十分に発揮し成長していく姿を、保護者の方と一緒に支えていきます。



親子イベント!
2022.10.27
10月15日 エコパークで親子イベント開催!
この日は夏日のような暑さでしたが、青空の下、運動会ごっこを楽しみました。
親子でゲームに挑戦したり、
一緒にお弁当を食べたり、 楽しい思い出ができました♪
ピカチュウやトトロもやってきたよ!
お家の方々、ご参加いただきありがとうございました!


自分で考え行動する力を養うために
2022.09.16
私たちができること
お盆のころ、県外の高校の先生と教育・保育についてお話する機会がありました。
今の高校生を見ていると、言われたことしかできなかったり、何か問題があるとすぐに答えを求めてきて、「自分で考え行動する」という力が、本当に乏しくなってきていると感じるそうです。
この原因は何か。それはやはり、小さい頃から様々なことを教え込まれてきて、自分なりに試行錯誤し、乗り越えていく経験が少なかったからではないかと。なので、小さい頃からやらされる経験ばかりではなく、やりたいことを自分で選択し体験し、その結果をいいも悪いもちゃんと自分で味わうこと。そして、そのフォローを周りの大人がしていくといいよね、と話したことでした。
皆さんはどう思いますか?
目の前の子どもたちは、真っ白い画用紙で、私たち大人が色付けしなくてはいけないのではありません。どんな筆で、どんな色で、どんな絵を描くのかは、子どもたち自身が考え決めていくんですね。
そのために私たちができることは何だと思いますか?



病児保育 にこにこRoomよりお知らせ
2022.09.01
風邪症状のお子さまに関しては、抗原検査を受けてからのご利用とさせていただきますが、かかりつけ医の診断でその必要がなく、病児保育を利用可能と判断された場合は、その限りではありません。
利用の際にはご予約が必要ですので、まずはご連絡ください。


夏まつり 8月27日(土)楽しかったね!
2022.08.29
おまつりだ~い!
くじびき・ヨーヨーつり・ボール転がしなど、色んなゲームコーナーができました♪
さかなつり♬ いっぱいつれたかな?
えい!えい! ワニをやっつけろ!
ヨーヨーつりより、プールに入りたいんです~💦
ゲームは、コインを渡してからね!
くじ引きのプレゼントは、何かなぁ?
かわいいゆかた姿♬
ママたちは、楽しくおしゃべりね♪
ちょっと眠くなっちゃったね。
せみ、み~つけた!
皆さん、楽しい一日をありがとうございました!
お父さん方、お疲れ様でした♬



アイコンタクト *目は口ほどにものをいう(笑)
2022.08.16
みて!みて!
まだお話がうまくできない子どもたちは、嬉しい時、悲しい時、驚いた時、そんな心が動くときにどうするかというと、必ず振り向き、身近にいる大人の顔を見ます。
その時にちゃんと目を合わせ、「楽しいね」「おもしろいね」「嫌だったね」「びっくりしたね」と、共感してあげると、この人は自分をわかってくれる大切な存在だと子どもは理解し、愛着関係が結ばれていきます。
この時のアイコンタクトがとても大切です。
少し離れところにいても、目で追って、ちゃんと子どもは探しているんです。「ねえ、見てくれてる?」って…。
でもずっと一緒にいて、あれやこれやという必要は全くなくて、ただ、その時のまなざしがとっても大事なんです。
温かいものなのか、それとも「またこんなことしゆう!」というまなざしなのか…(笑)。
今、0歳児は園に慣れ、楽しい遊びを見つけては自分から楽しんでいます。でも、ちゃんと「ぼくを見ていてね♬」という感じで、滑り台のてっぺんに登って立ってみた時、ころんでしまった時、だれかにおもちゃをとられた時…必ず先生を探します。
その時に、先生は「大丈夫、ちゃんとみてるよ」と、アイコンタクトを送ります。そうした先生と子どもたちの関わりを見ていると心がほっこりします。園での日常には、そんな場面がいっぱいです。
こんな風に『大丈夫、みているよ』という温かいまなざしをいっぱいもらった子どもたちは、今度はどんどん自分から新しいことに挑戦していくようになっていくのです。
どんなまなざしを向けられたら安心できますか?


優しい子に育てるには
2022.07.20
子どもは、大人の写し鏡
夕方のお迎えの時間に園のインターフォンがなると、Yちゃんが子機を手にして、「は~い!、いまいきま~しゅ♬」と、答えます。
そして、Sくんが、ベランダにいき車を確認して、「○○ちゃんママのおむかえで~しゅ」と、教えてくれます。
いつも私たちが、子機のモニターを見て返事している様子をちゃんと見ているんですね(笑)。
洗濯ものを畳んでいると手伝ってくれたり、テーブルを拭いていると一緒に拭いてくれたり…。
遊びの中でも、電話のおもちゃを持って、「うん、…うん」と、返事をしながら歩いていたり(笑)、忙しそうにままごとのお皿を洗ったりと、本当に大人のやっていることをよく見ていて、同じようにするのを楽しんでいるなと感じます。
子どもは、私たち大人の姿を見て学んでいます。
優しい子になってほしいと私たちは願いますが、その為に優しくするようにと教えるのではなく、
その子自身が優しくされた経験を沢山味わうことと、
優しくしている大人の姿を見せてあげることがとても大切なのです。
お母さん、あなたが最近優しくされて嬉しかったのは、どんなことですか?



豊かな発想は、遊びや生活の中で育まれます
2022.06.21
みてみて!カニだよ~!
こどもたちは、小さなカニに興味津々。「動いてるねぇ」と先生がツンツン。
いたい!!はさまれた~( ノД`)シクシク…と、先生。
ようし!じゃあ、これだ!
と、ばかりにおもちゃ箱からトングをもってきました。
自分で考え、行動する。1歳児も色んな大発見をしてくれます。試行錯誤を繰り返し、生きる力を自ら育んでいるという姿です。

[龍馬学園教育グループ]
学校法人 やまもも学園

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