





一人ひとりを大切に育みます
2022.05.12
子どもは、一人ひとり違った輝きを持つ、かけがえのない存在。
そんな大切なお子さまを、家庭的な雰囲気の中、丁寧に関わり成長を支えていきます。
お母さんにも優しいサービスがいっぱい!
是非、園見学においでください。
*他園に兄弟が通われている第2子以降のお子さまは、
利用料金が半額になります。



豊かな発想は、遊びや生活の中で育まれます
2022.06.21
みてみて!カニだよ~!
こどもたちは、小さなカニに興味津々。「動いてるねぇ」と先生がツンツン。
いたい!!はさまれた~( ノД`)シクシク…と、先生。
ようし!じゃあ、これだ!
と、ばかりにおもちゃ箱からトングをもってきました。
自分で考え、行動する。1歳児も色んな大発見をしてくれます。試行錯誤を繰り返し、生きる力を自ら育んでいるという姿です。



心を育てる
2022.05.12
“おもしろい!たのしい!” “ふしぎだなぁ”など、心が躍る体験を、心ゆくまで。
「なんだろうなぁ。」「おもしろそう。」
思うことを自分の力で試してみる。
いい思いだけでなく、
「できない💦」「びっくりΣ(゚Д゚)」とか、「ふしぎだなぁ」など。
心が豊かに動く経験を、たっぷりと味わうことが、柔軟な心を育みます。
~どんな体験をさせてあげたいですか?~


五感を育てる(楽しい時間が、こころを育てる)
2022.03.10
片栗粉であそぼう!
「いろがかわったね!」
「きもちいい!」
「ツルツルだ!」
「まぜまぜしたよ!」
「うわっ、みてみて!ほら!」
楽しい声があちこちから聞こえてきます。
1時間も集中して楽しんでいました。
「やりたい!」がいっぱいある毎日。
楽しい時間が、こころもあたまも育てます。



子どものやる気の育て方
2022.02.01
②コントロールしない
私の子育てを振り返ると、子どもが小さいうちは、困らないようにしてあげることが良いとばかりに、いっぱい手出し口出ししていたと思います。そんな必死で子育てをしていた当時の自分に、「もっと力を抜いていいんだよ」と、教えてやりたいです。もっと子どもの気持ちや表情を大切に汲んでいたら…、もっと力を抜いて子育てしていたら…と思うのです。
人間の脳は約90%が、10歳までに成長し出来上がるのだそうです。ですから、それまでにどんな体験をするのかが、とても重要なのだそうです。
だからといって、色んなことを教え込むのではなく、「やりたいことをやり切る!」という体験が重要で、そうすると生きるための意欲や心情が豊かに育つのだそうです。
その為には、子どもがしていることを見守ることが大切だと思いますが、ついつい口出ししてしまい、大人の都合でコントロールしてしまっていることってないですか?私は、実はそんなことが多かったかも…。
つい言ってしまう言葉はなんですか?


子どものやる気の育て方
2022.01.04
①ジャッジしない
雨の日に絵の具遊びをしていた2歳児組でのこと。
一人の子が、筆から絵の具がポタポタと滴り落ちる様子を、「あめみたい」と言いながら楽しんでいました。
ちょっと筆を振ると、またポタポタと紙に落ちて、とっても楽しそう!その様子を見て別の子も、「あめ~」と言いながら、筆を振り始めました。手が汚れるのが苦手だった子も夢中で楽しそうにやっていたので、先生は少し様子を見ることにしたそうです。
そして、十分楽しんだ子どもたちは、今度は自分で筆を洗い始め、手洗い場が、真っ黒に…。でも、これも子どもたちに任せていると、きちんと洗って、最後はちゃんと干して片付けたそうです。
あの時、絵の具が散るからやめようと言っていたら、
手洗い場が汚れるから子どもに任せず先生が洗っていたら、
こんな姿は見られなかったでしょう。
このような、自分で思うようにやり切った!という満足感を、どれだけ味わうことができたのかが大切です。その満足感が、次の子どもの『やる気』を育てていくのです。
私たちは無意識のうちに、
子どもの行為に対して、
自分の都合で良し悪しを決めたり、子どもだからできないだろうと、ジャッジしてしまうことがないでしょうか?
そして、つい口出しをしてしまってはいないでしょうか?
子どもの中にも、その子なりの正解や想いがあります。
行動だけを見てジャッジしない。
子どもの想いはどこにあるのか
少し時間を置いて考えてみると、子どもの反応も変わってくるかもしれません。
~子どもの姿に何を感じますか?~



電車でお出掛けしてきたよ!
2021.11.17
お散歩のときに、いつも見ていた電車にのってお出かけですよ♪
ドキドキが聞こえてきそう(笑)。初めて乗る子もいて、いつもより口数も少なく、緊張した面持ちで歩く電停までの道のり。
電車に乗り込むと、「これ、なんのおと?」「あ、バスがみえる!」「つぎは、どこ?」と、興味津々。でも、ちゃんと上手に座っておでかけできました。
色んな経験が、心を豊かに彩ります。
公共の乗り物に乗る、友だちや先生と出かける、初めての公園。かくれんぼしたり、滑り台で遊んだり、葉っぱを見つけたり、砂であそんだり…。大きくなったら忘れてしまう、そんな小さな経験の積み重ねが、ちゃんと心のひだに色を付けてくれることでしょう。


おとうさん、出番ですよ!
2021.10.19
10月16日(土)親子行事がありました。
その名の通り、お父さんと子どもたちとの触れ合いの時間を作り、楽しんでいただきました。
園内は、いつもにもましてワクワクがいっぱい!色んな遊びのコーナーを用意しました。
たくさんのゲームコーナー
お部屋で、ぶどう狩り
まとあてゲーム
ボールプールに、
迷路も!
お父さんも一緒に楽しんでくれました。
おとうさんと、リズム遊び
お互い、ドキドキ♡ き、緊張~💦
そろそろ右に曲がります~、3,2,1!わぁ♡
おやつもたべたよ!
「おとうさんにもちょうだい!」
「だめよ~」
お母さんたちは、座談会
お父さんにお任せしている間に、たのしくおしゃべりできました。
最後に記念の家族写真、パシャリ
楽しい一日でしたね!
おとうさん、お疲れ様でした♡
ありがとうございました。



食事のお話
2021.10.15
食事の時間が、楽しい嬉しい時間になっていますか?
「美味しい顔って、どんな顔?♬」と、いう歌が昔ありましたが…。お母さんたちは知りませんよね(笑)。
さくら保育園の美味しい顔は、こんな顔!
2歳児さんは、10月から、自分でご飯をよそったり、お茶を注いだりしています。
「自分でやってみる」という事は、子どもたちの好奇心をそそります✨目をキラキラと輝かせ、しゃもじでご飯を入れると、満足そうに自分の席まで運びます。
「どれくらいお茶を入れたら、こぼれるのかな?」と、考えながら入れたり、こぼさないようにそろりそろりと運んだり、その様子が一生懸命でとてもかわいいのです!
お茶を注ぎたくて、いつも以上に何度もお代わりし、昼寝の途中でトイレに起きることもあります(笑)。
担任も対応が大変ですが、と言って、「おしっこがいっぱい出るからもう飲んだらダメ!」という訳ではありません。「おしっこ大丈夫かなぁ?」と言いながらも、子ども自身に考えてもらいます。
大切なのは、『自分の食べられる量や飲める量を知る』ということです。時間はかかりますが、経験を重ねながらだんだんとわかっていくのではないかと思います。
また、よそったり、注いだりすることができるようになるのが『ねらい』ではなく、自分でやってみることで、食事に対しての興味や関心を引き出し、食べる意欲へとつなげていきたいと取り組んでいます。
食事のときの環境や身体の状態、五感で感じる体験など、あらゆる情報が積み重なって『好き嫌い』を判断するようになるそうです。
例えば、「具合が悪い時に食べたら、吐いてしまった」「食べたくないのに、食べないといけなかった」というような嫌な経験があると、苦手になってしまいます。その一方で、「友だちと食べると楽しかった」「自分でおにぎりを作ったら美味しかった!」というように、いい経験がたくさんあると好きなものが増えていきますよ♪
色々な工夫をしながら、【食べる】という生きる上での大切な営みを、『楽しみな時間』にしていけたらと思います。
~どんなことがあると、楽しい時間になりますか?~

[龍馬学園教育グループ]
学校法人 やまもも学園

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