さくらい日記

2 2021.4

入園・進級をお祝いする会

幼保連携型認定こども園 桜井幼稚園の新年度がスタートしました。
4月1日、乳児部の入園と進級をお祝いする会が行われ
子ども達が、お家の方と一緒に登園してきました。



お祝いの会では、園長先生のお話を聞いたり、子どもたちが大好きな
「アンパンマン」や「ミックスジュース」の手遊びをして楽しみました。



先生の出し物は「いないいないばあっ!」のペープサートです。手で顔をかくしているのは・・・
「ワンワン」と、進級したうさぎぐみの子ども達が知らせてくれました。



最後はみんなで顔をかくして「いないいないばあっ!」
緊張していた子どもたちの表情が和らぎ、かわいい笑顔が見られました。
明日から、お友達や先生と一緒に遊ぼうね。



3 2021.3

公益社団法人 高知法人会様よりたくさんの絵本を頂きました

高知法人会の方が寄贈していただく絵本の目録を持って来てくれました。
先生たちから希望を聞いてリクエストした物語絵本や赤ちゃん絵本、図鑑など子ども達が喜びそうな本ばかりです。


園長先生が目録を受け取ると、年中さんの代表4人がお礼の言葉を伝えました。
頂いた本はお部屋や絵本コーナーに置いて子ども達がいつでも手に取って見られるようにしていきたいと思います。


3 2021.3

豆まき

2月2日の朝、子ども達が登園すると鬼からの手紙が届いていました。
子ども達も「鬼から手紙がきちゅう‼」と真剣に読んでいます。


年長さんが扮した小鬼の登場です。
年中、年少、うさぎ組のみんなが新聞豆を投げていました。


その時、南園舎の屋根に赤鬼が!!
「うわ!」「きゃー!」子ども達の驚きの声が園庭に響き、
用意していた豆を慌てて手に握りしめました。


青鬼も北園舎からやってきました。
泣きながらも「鬼は外~、鬼は外~」と保育者と一緒に
勇気を出して豆を投げる子ども達。


いよいよ年長さんの作戦開始です。勇敢な年長さん達が、赤鬼・青鬼をおびき寄せ
みんなで協力して、鬼達を退治してくれました。


鬼が退散した後、福の神が現れました。
桜井幼稚園に少し早い、春の訪れを感じられる日となりました。


3 2021.3

真鯛の赤ちゃん育てていまーす

1月中旬頃より、食育の一環として、園の
給食を作っていただいている高南メディカルさんと
高知大学生の協力のもと、年長の子ども達が
真鯛の赤ちゃんを育てています。



一日2回のエサやりでは、「ご飯の時間やね」
「エサやりしよう」と子ども達同士で話し、
喜んでエサやりをしています。



毎日の水温チェックも子ども達の大切な
お仕事です。「今、何度ですか?」と聞くと
「23℃です!」と目盛りの見方も覚えて
自分たちでチェック表に書き入れています。



毎週火・水曜日は水槽の底に溜まったうんちを
掃除明する日です。真鯛の赤ちゃんは底に沈んだうんちと
エサを見分けられないので掃除は欠かせません。



卒園まで皆で赤ちゃんの成長とお世話を
楽しみたいと思っています。


3 2021.3

クリスマス会

12月17日(木)にクリスマス会を行いました。
静粛な雰囲気の中、年長組さんが手に持ったキャンドルに
灯りがともり、クリスマス会が始まりました。
子どもたちは、先生たちのハンドベルの演奏を聴いたり、
「あわてんぼうのサンタクロース」のパネルシアターを
見たりして楽しみました。



そして、
りんりんりん・・・
鈴の音とともに楽しみにしていたサンタクロースさんが登場!!
子ども達は大喜びでした。



子ども達はサンタクロースさんニ聞きたいことがいっぱい。
年長組さんが「サンタさんはどうして空を飛ぶの?」と質問をすると
「サンタの魔法がかかるからだよ。」と優しく答えてくれました。



乳児さんのお部屋にもサンタクロースさんが来てくれました。
大きな袋を持ったサンタクロースさんに驚いた表情を見せながらも
じーっとサンタクロースさんを見つめていた子ども達です。



サンタクロースさんからプレゼントをもらった子ども達は笑顔いっぱいでした。